●全体像はYoutubeでご確認ください



優雅な佇まい・小さな存在感
雫をイメージして作られた優雅なフォルムが特徴の鉄瓶です。
シンプルでありながらも繊細な糸目文様が施され、和洋を問わずどんなインテリアにもしっくりと馴染みます。
テーブルに置くだけで、空間全体が洗練された印象に。

　　


使いやすさにもこだわりを
弦（取っ手）は倒すことができます。
収納時にも便利です。
摘みには指にフィットするくぼみがあり、扱いやすさも考慮されています。

　　


伝統技法・釜焼きによる酸化被膜仕上げ
伝統技法の釜焼きによる「酸化被膜仕上げ」で、鉄分がしっかりと溶出。
外側は天然漆焼付け仕上げで、美しさと耐久性を両立しています。
熱源はガスコンロに対応しており、IHを使わない方におすすめのモデルです。

　　


毎日使いにちょうどいい0.65Lサイズ
小ぶりなサイズなので一人暮らしやご夫婦での使用に最適な容量。
沸かす量も調整しやすく、毎日手軽にお湯を沸かせます。
場所を取らず普段使いに最適です。

　　


毎日の暮らしに健康と癒しを
鉄瓶から注がれるお湯の柔らかな口当たり。
お湯を沸かす時に鉄瓶から出る鉄イオンがお湯に溶け出します。
自然な形で手軽に鉄分補給ができます。
温かい白湯を飲む習慣は、体を温め心のゆとりも生み出します。
一生もののパートナーとして適切にお手入れすれば何十年も使い続けられます。


別売りオプションの敷物・釜敷 丸アラレ（大）セット例
　　


製造販売元：壱鋳堂
サイズ：W15cm x D12.5cm x H20cm
注ぎ口径：約5.3cm
底部径：約6.5cm
重さ：約1.2kg
容量：満水時/約0.78L、適正容量/約0.65L
素材：鉄鋳物（内面：酸化皮膜仕上、外面：漆焼付仕上）
生産国：日本（岩手県）
対応熱源：直火（中火以下）
包装形態・付属品：専用箱、取扱説明書

●壱鋳堂の歴史

壱鋳堂は2009年に誕生した日本の工芸品の新しいブランドです。
従来のデザインの南部鉄器を現代にマッチしたデザインにすることで、より多くの人に岩手の伝統工芸の良さを知って欲しい。
そんな思いから壱鋳堂は生まれました｡
スケッチから原型製作まで一人のデザイナーが行なうことで､仕上がりにデザイ ナーの意図が充分に反映出来るものづくりが壱鋳堂の特徴です｡

デザイナー紹介・中村義隆氏
都市や学校などのシンボルマークを手がけるグラフィックデザイナーとして活躍する一方、自身がデザインしたティーポットがMoMA/ニューヨーク近代美術館のカフェでサービングポットに採用（2004年）されるなど、鋳鉄工芸品業界に於いて数多くのデザイン実績を持つ。
2000年：(財)札幌市芸術文化財団主催ビアマグランカイ3 入賞
2001年：岩手県特産品コンクール　工芸・生活用品部門 金賞
2004年：ニューヨーク近代美術館(MoMA)カフェ導入。南部鉄ティーポット
2010年：(財)金津創作の森主催 第5回酒の器展 入選
2012年：「キャストアイアンケトル」グッドデザイン賞受賞

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