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※手作業による着色のため、色合いに個体差がございます。


伝統工芸士によって造られた匠の南部鉄瓶
この「18型小槌亀甲」は、清茂・清末の2名の伝統工芸士が丹精込めて手造りした逸品です。
職人の手によって丁寧に焼き上げた美しい枯れ色は「侘び寂び」を感じさせます。
和洋どちらのインテリアにもしっくりと馴染みます。
※鉄瓶に施される銘は清茂・清末のどちらかとなります。


縁起の良い亀甲文様と宝槌で毎日に福を呼ぶ
南部伝統の亀甲文様は長寿と繁栄の象徴。
蓋の摘みは大黒様の宝槌をデザイン。
富をもたらす縁起物として古くから愛されています。
使うたびに心が豊かになる、特別な時間を演出します。

　　


職人技が光る細部に宿る美意識
蓋の摘みには侘び寂びを感じさせる「虫食い」の穴細工が施されております。
手にするたびにその精巧さに魅了されます。
蓋は本体にすっぽりと収まる姥口タイプ。

　　


こだわりの「立ち鉉」で手に馴染む感触
弦（取っ手）は「立ち鉉」と呼ばれる、鍛造製法で造られた扁平な楕円形。
手にしっくりと馴染み、持ちやすさと美しさを両立しています。
透かし穴があるものは「立ち鉉透かし」と云われております。


　　


伝統技法・釜焼きによる酸化被膜仕上げ
ガスもIH（100V）もOK、どんなご家庭にも対応
伝統技法の釜焼きによる「酸化被膜仕上げ」で、鉄分がしっかりと溶出。
ガス火はもちろん、100VのIH調理器にも対応しており、現代の暮らしにフィットします。

※200VIH調理器でお使いの場合、強火で加熱すると底部が変形・穴が開く可能性がございます。
中火以下でお使いください。

　　


軽くて扱いやすい
日々の暮らしに寄り添うデザイン
「鉄瓶は重い」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
この鉄瓶は扱いやすいように軽さを追求しています。
1.5Lの大容量ながら、生型鉄瓶と比べて手に取りやすい軽量設計。
使い手への思いやりが詰まった逸品です。

　　


今日から始める白湯を飲む習慣
虫食い細工が施された摘みや、侘び寂び仕上げの風合いが使い込むほどに味わい深くなります。
まろやかな口あたりの白湯を味わう。
鉄瓶がもたらすのは、体だけでなく心も温める時間です。
二人の名工の技と想いが込められた、特別な鉄瓶があなたをお待ちしています。
贈り物としても、長く愛用できる一品です。


別売りオプションの敷物・釜敷 六角亀甲（大）セット例
　　


作者：三代目清茂（八重樫亮）・四代目清末（藤原慎一）
サイズ(SIZE)：W18cm x D16cm x H21.5cm
注ぎ口径：約8.9cm
底部径：約9cm
重さ：約1.62kg
容量：約1.5L
素材：鉄鋳物（内面：酸化皮膜仕上、外面：漆焼付仕上）
生産国：日本（岩手県）
対応熱源：直火（中火以下）、IH調理器（中火以下）
包装形態・付属品：専用箱、しおり

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