清茂
清末

清茂(三代目)
初代社長、岩清水彌吉の一字「清」と、愛称「茂吉」の「茂」をとり「清茂」となる。
現在は三代目清茂が活躍。
古典的な鉄瓶から、現代の生活に合わせたモダンなデザインの鉄瓶まで幅広く手がける。

清茂(八重樫亮)
1970年:岩手県北上市に生まれる。
1994年:(株)岩鋳入社。二代目清茂、三代目清末(水沢繁樹)に従事。
2007年:南部鉄器協同組合・青年部長を務める。
2011年:伝統工芸士に認定される。(三代目清茂となる)


清末(四代目)
岩鋳の創業者、岩清水末吉の名からとったもので、その名を弟子が継承する。
四代目清末の名を継承。
小ぶりの鉄瓶作りを得意とし、細かい模様をはじめシンボリックなものまで幅広い模様の技術を併せ持つ。

清末(藤原慎一)
1955年:岩手県矢巾町に生まれる。
1995年:(株)岩鋳入社。二代目、三代目清末に従事。
2012年:伝統工芸士に認定される。(四代目清末となる)

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